JASPA株式会社

受発注業務 ( 高精度製品の製作 )

航空宇宙、および一般民生部品の加工・製造を一括受注、特殊工程や非破壊検査を含む「共同工場での一貫生産」によって、徹底した品質・納期管理を実現します。
加工・製造のみならず、設計・製造・検査・試験を一気通貫で行なうことを目指しております。
ご発注内容に即したコスト・技術・納期の最適な組合せをご提供します。

非破壊検査

非破壊検査(Non-Destructive Inspection)とは、検査対象物の形状や機能を損なうことなく内部のキズ、表面のキズ、あるいは劣化の状況を調べ出す検査技術です。
弊社では、航空機部品の一貫生産を掲げて事業を展開しておりますが、重要工程である非破壊検査のうち蛍光浸透探傷試験(Fluorescent Penetrant Inspection)について、国際航空宇宙産業特殊工程認証プログラム(Nadcap)を2017年1月に取得し、検査を請け負う体制が整いました。
非破壊検査技術の一つである蛍光浸透探傷試験は、特に表面に開口しているキズに対して検知性が高く、航空宇宙機器用構成部品の検査などにおいて広く用いられています。
また、浸透探傷試験(PT)、磁粉探傷試験(MT)、超音波探傷試験(UT)、放射線透過試験(RT)については、日本非破壊検査協会の認証を受けた検査員も在籍しているため、航空機分野以外で非破壊検査が必要なアイテムにおいても受託検査することが可能です。

蛍光浸透探傷試験装置
名称 検査可能なワークサイズ 適用可能メソッド
Aライン 1000(L)×1000(W)×500(H)mm メソッドA
Bライン 1400(L)×1400(W)×550(H)mm メソッドA、D
Dライン 1400(L)×1400(W)×550(H)mm メソッドA、D

蛍光磁粉探傷試験装置
名称 検査可能なワークサイズ 磁化方式
U20A φ400×1300(L)mm 軸通電法

放射線透過試験装置
名称 X線照射範囲 最大出力
MUJ450kV φ1056mm 450kV

検査・精密3次元測定業務

保有大型三次元測定器による航空機エンジン部品、宇宙用部品、船舶・自動車用部品の測定・品質保証のサポートを承ります。 三次元CADデータを直接読み込み、自由曲面などのCADデータの理想形状に対する偏差を測定することが可能です。また、形状から三次元データをおこし、リバースエンジニアリングを行なうことも可能です。 測定用途例:航空機タービンエンジン部品、機体部品、パラボラアンテナ、金型、船舶スクリューなど

精密3次元測定機
測定可能な製品寸法:1500×2200×600(㎜)

所有設備

□ [5軸マシニングセンター]YBM 10T-100TT(FMS 対応)
□ [立型CNC旋盤]VTLex1100(FMS 対応)
□ [ディスクブローチ盤]立型 160KN SV-16025MNC(タービンディスク溝加工)
□ [ショットピーニング装置]直圧式エアーブラストマシン 台車タイプ DMD-111
□ [バリ取りロボット]FANUC 6軸ロボット M-710iC/50
□ [エッチング設備]酸・アルカリ洗浄装置
□ [非破壊設備]蛍光浸透深傷試験装置
□ [非破壊設備]蛍光磁粉深傷試験装置
□ [非破壊設備]放射線透過試験装置
□ [3次元測定機]本体 Global Advantage 15.22.10
□ [搬送システム] FMSシステム